走れ! コータロー押尾コータローの登場で、ちょっとマイナーだったソロギターの世界があっという間にメジャーになったね。中川イサトや渡辺香津美、小松原俊、打田十紀夫などベテランや斉藤 誠、岸田眞明などの若手までいろいろなバリエーションが聞けてとても楽しい。 でも、ほとんど彼らはテクニックを公開していないね。それなりの人が聞けば分かるのだろうけれど、アマチュアのわれわれが聞いただけでは、チューニングも指使いもわからない。 でも最近、南澤大介がソロギターのしらべという本を出してくれたおかげで、無知な私でもだんだんできるようになってきた。彼はレギュラーチューニングにこだわって名曲をアレンジしているからだ。 一度視聴される向きには、下記のアドレスから聞きにいって下され。 http://www.rittor-music.co.jp/category/score_guitar/index.html ルーツを探っていけば、黒人音楽にたどり着き、最後はクラッシックギターになるのだろうが、やはり押尾コータローにつながると考えると、マイケル ヘッジスやウィル アッカーマンになるんだろうな。もちろん石川鷹彦や吉川忠英も忘れてはいけないのだろう。 どちらにしても、あれほど軽やかに、気持ちよく自由自在にギターを弾いてみたいものである。私としてはギター侍よりはちょっとましかという程度、 残念!
by goldenhear
| 2005-01-17 21:01
| 音楽
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アコースティックギターのきらきらする音ときれいなハモの曲があったらどんどん教えてほしいな。
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